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2011年 02月 27日
第2回 冷えとりガールズの集い(仮)
2011年1月16日@国分寺・カフェスロー 全国的に大寒波が押し寄せたこの日、JR国分寺駅から徒歩5分のオーガニックレストラン「カフェスロー」の2階ワークショップスペースで「冷えとりガールズの集い(仮)」が行われました! 今回は、冷えとりの悩みや疑問を語りたい!と20代から30代の女性10名が参加。 3人目のお子さんを妊娠中の方からお子さん連れの方、10年前から(!)冷えとりやマクロビに取り組んでいる方、今冬に10日間の瞑想ワークショップを終えた方まで、バラエティ豊かなガールズが集いました。 まずは自己紹介。お名前とともに、靴下を何枚履いてきたか立ち上がって見せるメンバー。 「それ可愛い!」とお互いの冷えとりファッションに興味津々です。 靴下は2枚履きから10枚超まで、レギンス、レッグウォーマーを合わせたり、素材も基本的なシルクや綿に加えて、麻、ウール、アルパカなどさまざま! 皆さん、ライフスタイル、仕事に合わせて冷えとりに取り組んでいるようです。 皆さんが気になっていたのは、やはり冷えとりファッションと「めんげん」について。 靴下を履けば履くほど今までの靴はサイズが合わなくなります。お互いの靴を見ながら「サイズを大きくしても横幅は大きくならない場合がある」「甲が高いと靴探しが大変」と話は弾みます。中には「元々サイズが22cmで靴選びに苦労していたけど、靴下を履いて24〜25cmの靴になったら選ぶ楽しさが!」という方がいらっしゃいました。 また、「めんげん」については、個人差がとてもありました。 半身浴や足湯で体温があがることで湿疹やアトピーが出るパターン、鼻水や微熱が出るパターンなどが最も多いようですが、「○kg痩せた」というのも不要な贅肉をデトックスするということで「めんげん」と言われるようです。何ともうらやましい! そして、「必ず左足の8枚目の絹の靴下がやぶれる」という方には一同驚き!破れた靴下を拝見しましたが、すり切れたわけでもなく、一緒に履いていた他の靴下は無事なのに……不思議です!!! ……他には以下の話題が飛び出しました…… ・靴下の洗い方 洗濯機でオッケー。洗剤はノンケミカルのもので。柔軟剤などは極力使わない。 ・破れた靴下の再利用方法 破れた部分を少しずつずらして甲の方へ持ってきたり、裏返したり、繕ったり……。 足首の部分を切り取って布ナプキンとして再利用する方法も。 特にシルクはすぐに捨てずに、ボロボロの糸くずになってしまうまで工夫して使うといいそうです。 ・冷えとりは少食にしなければいけない? 「食べ過ぎないように」、「○○は食べてはダメ」と思ってしまうとストレスを感じてしまいます。冷えとりをすることで、自然に食事が減ったり、刺激物や体 を冷やす食べ物に興味がなくなればオッケー。もし食べたければ、気にせず食べていいと思われます。決め付けやネガティブな感情から距離を置くことで無理なく続きます。 13時にスタートした会はノンストップで話が繰り広げられ、あっという間にお開きの時間。 まだまだ話し足りない様子の皆さんも後ろ髪を引かれつつ解散となりました。 寒波も何のその!皆さんの冷えとりファッション・足下スナップは、改めてご紹介します。 写真・文責/鈴木早紀子 #
by hietori_jikken_bu
| 2011-02-27 16:12
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